指導の方針
最近では、少子化で異年齢同士の子供たちが触れ合う場も少なくなり、悪いことをして上級生から怒られるといった体験もできなくなりつつあります。かつては遊びの中で思いやりや我慢すること、協力し合うことなど人間関係について学ぶ機会があったわけですが、テレビゲームに代表されるような「商品化」された遊びに子供たちの貴重な時間が奪われてしまう現状は、次の世代を担っていく子供たちにとって、大変憂慮すべき事態です。
私たちは柔道を通じ、地域の小中学生が心身共に健全に育ってくれることを願っています。稽古では、あいさつ、礼儀、相手への思いやりを身につけるといった、柔道本来に含まれる人格形成の要素も重要視しています。
単に試合で勝つためだけの柔道ではなく、子供たちがこれから歩んでいく人生において欠かすことのできない、人として先ずどうあるべきかという「道」を身につけてくれることを目指して、指導を行っていきたいと考えています。
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